富士見L文庫

毎月15日発売
KADOKAWA

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著者最新刊

消えていく君の言葉を探してる。

STORY

二人の世界から“言葉”が消えたとしても──。心震える、感動の恋愛物語。

 少年には幼馴染みの少女がいた。彼女は物語を読むのが大好きで、少年はそんな少女に読ませる小説を書くようになった。
 中学、高校と共に成長していく二人──博孝ひろたか歌帆かほ。だが歌帆は、やがて“言葉”を失う症状に見舞われる。それは彼女から博孝の物語を奪うことを意味していた。
 次第に会話もままならなくなり、弱っていく歌帆。
博孝は、彼女が言葉を取り戻すと信じて、物語を書き続けるが──。

言葉が消えたその先で、想いを伝える本当の物語が始まる。
心震える、感動のラブストーリー。

CHARACTER

  • 一ノ瀬 博孝(いちのせ ひろたか)

    作家を目指す高校生の男の子。素直ではないが優しい心の持ち主。物語が大好きな歌帆の影響で小説を書くようになったが、彼女にはいつも酷評されている。

  • 皆本 歌帆(みなもと かほ)

    博孝の幼馴染みで、明るく元気な“ヒマワリのような”少女。博孝の小説をいつも最初に読んでアドバイスする読者だった。高校の演劇部で博孝の脚本による『人魚姫』を演じる。

  • 宮沢麻里

    高校演劇部の先輩。透明感のある声をした、姉御肌の美人。博孝と歌帆の憧れの存在でもあり、歌帆と並ぶ読書好きでもある。

  • 笠原 達馬(かさはら たつま)

    博孝・歌帆の小学生時代からの親友で、二人のよき理解者。絵を描くのが好きで、美術部に所属している。

著者好評既刊

僕はまた、君にさよならの数を見る

僕はまた、君にさよならの数を見る

カバーイラスト:カスヤナガト

STORY

 大学の医学部コースへ入学する僕は、桜の花が美しい春の日に、その女の子と出会った。一目惚れだったのだと思う。僕たちは恋人になり、なにげない温かな日々を送る。「亡くなった父親が患っていた、難病の治療法を見つけたい」そう彼女は明るく夢を語った。
 けれど彼女に触れたとき、300という数字が冷たく浮かんだ。それは“ひとの人生の残り時間が見える”僕が知ってしまった、彼女とのさよならまでの日数で──

 別れる運命の二人が綴る、せつない恋愛物語。訪れる0の先へ、きっとまた頁をめくりたくなる。

CHARACTER

  • 佐々木 直斗(ささき なおと)

    幼い頃から、死が迫った人に触れるとその人の“人生の残りの日数”が見える、ふしぎな目を持った純粋な青年。大学へ入学した春、出会った美雨に、別れまでの数を見てしまう。

  • 峯原 美雨(みねはら みう)

    亡き父が患っていた難病の治療法を見つけるため、医学部へ進学した少女。繊細そうな外見に反して、芯の通った考え方をもっている。猫が好き。

  • 著者紹介

  • 霧友正規

    第25回ファンタジア大賞ラノベ文芸賞受賞作を改稿・改題した『見えない彼女の探しもの』(富士見L文庫)でデビュー。代表作に『僕はまた、
    君にさよならの数を見る』(富士見L文庫)などがある。

霧友正規の好評既刊

  • 見えない彼女の探しもの

    カバーイラスト:杉基イクラ

    見えない彼女の探しもの

     死してなおこの世に留まる幽霊を、誰もが生者と同様に接し暮らすことが当たり前となった社会。けれど小鳥遊昴には、体質的に幽霊が見えなかった。だが……『私を成仏させてくださいっ!』
     よりによって昴のもとに、幽霊の少女・詩織が頼み事をしに現れた。記憶をなくした彼女にとって、手がかりはかつて昴が撮った一枚の写真だけ。唐突に訪れた“見えない”詩織を最初は疎ましく思う昴だったが、彼女の記憶を探す日常がやがてふたりの関係を少しずつ変えていく──。不思議で切ない、青春ストーリー。

  • 出雲新聞編集局日報 かみさま新聞、増刷中。

    カバーイラスト:toi8

    出雲新聞編集局日報
    かみさま新聞、増刷中。

     八百万の神々が集う町、出雲にある小さな新聞社──出雲新聞編集局の仕事は、神様向けの地方紙“かみさま新聞”を発行すること。新人記者の悠馬は、就職早々その記事制作を任せられてしまった!
     編集局でのんびり空気を醸す、無骨で天然な先輩の恭平と、ふてぶてしくデスクを占拠する猫神様“にゃんこ局長”の無茶ぶりで、悠馬は悩みを持つ人々を助ける神様たちの様子を取材していく。巡りあうのは厄介事か、はたまた出雲の神様と人々の優しさか──。
     神様たちに振り回される新聞記者ライフ、はじまります!

  • 出雲新聞編集局日報 かみさま新聞、恋結び?

    カバーイラスト:toi8

    出雲新聞編集局日報
    かみさま新聞、恋結び?

     新米記者の悠馬が勤める出雲新聞編集局は、八百万の神様のための地方紙“かみさま新聞”を発行する新聞社。天然な先輩の恭平と、猫神様たる“にゃんこ局長”の無茶振りにも慣れてきたある日のこと。編集部に意外な珍客──小学生の少女が訪れた。
     その少女あかりは、神様の力で父と母を仲直りさせたいと口にする。困惑する悠馬だったが、局長の鶴の一声で“尋ね人欄”の担当と取材をすることになり……!?
     神様に、猫に、そして少女にまで振り回される、てんてこ舞いのかみさま新聞記者ライフ第2弾!

富士見L文庫編集部の“泣ける”おすすめ作品紹介

  • ミヤマの社 君に捧げる恋の舞

    ミヤマの社
    君に捧げる恋の舞

    著:一石月下 カバーイラスト:コウキ。

    幼い頃、神社で出逢った一人の少年。背中に黒い羽を持つ無愛想なその少年は、伊津納神社の神様だった──。永遠に歳をとらず、神社から出ることも人と触れ合うことも叶わぬ神様と、一人の少女の切ない恋物語。

  • もう一度、日曜日の君へ

    もう一度、日曜日の君へ

    著:羽根川牧人 カバーイラスト:とろっち

    5月28日、日曜日。不思議な綿星に触れてから、僕と莉央は同じ日曜日を繰り返している。これは僕の望み。今日が続く限り彼女の命が消えることはない。しかし繰り返す度、僕の中から莉央との思い出は消えていき──。

  • とどけるひと〜別れの手紙の郵便屋さん〜

    とどけるひと
    〜別れの手紙の郵便屋さん〜

    著:半田 畔 カバーイラスト:中村至宏

    東京で夢破れ、実家へと戻ってきたすずは、母の勧めで郵便局の仕事に就く。配属先は“別れの手紙”を届けるという「さよなら郵送課」。そこですずは別れの手紙に込められた、一人ひとりの想いに気づいていく──。

  • 君と綴った約束ノート

    君と綴った約束ノート

    著:古河 樹 カバーイラスト:ふすい

    大学受験に失敗した春先、亮介は初恋の人、奈緒と再会した。やがて付き合い始める二人。ところが連絡手段は彼女から渡された1冊の古めかしいノートだけ。それは書かれた願いの叶う、不思議なノートだと知って……?

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