SW2.0とは?

ようこそ『ソード・ワールド2.0』の世界へ!

『ソード・ワールド2.0』はテーブルトーク・ロール・プレイング・ゲーム(TRPG)です。
『ソード・ワールド2.0』が貴方に提供するのは、三本の剣によって生み出したファンタジー世界“ラクシア”での冒険です。
ラクシア──この世界で貴方は冒険者となって、世界中を駆けめぐります。
この世界で貴方はどんなことも出来ます。大いなる古代の遺産を発掘し大金を得ることも、人族の敵である蛮族を打ち破り英雄となることも、そして“始まりの剣”を探し出し新たなる神になることも──。
それを可能とするのは、数冊の本と友人と想像力です。無限の可能性を秘めた『ソード・ワールド2.0』をぜひ遊んでみてください。
私たちは冒険者のみなさんへの支援として、『ソード・ワールド2.0』の最新情報をお伝えしたいと思います。

新しい自分。
新しい仲間。
そして、新しい冒険。

そのすべてを、心ゆくまでお楽しみください。

SW2.0 Blog

2008.03.10(Mon)

キーナのないしょの話 最終回

 みなさんこんにちは! キーナのないしょの話も今回で最終回です。長い間読んでくださって、本当にありがとうございました!
 今回は先日の、篠谷GM、清松さん、そしてワルツのみんなでに会ったときのお話を少しだけ……。

 ひさびさの全員集合だったのですが、「録音しておけばよかった!」というくらい、あいかわらず楽しくて面白かったです(笑)。「最終巻だったからこそ、あそこまでできたよね」「読者の方が悶絶してくれると嬉しい(笑)」「よくやりきったよ私たち!」と大盛り上がりでしたっ。

(※注 今回も、かなりワルツ4、5巻のネタバレを含んでおります。ご注意ください。よろしければ、先に本編をお読みになってから続きをお楽しみくださいませ☆)

 ちなみに最終話ですが。
 もちろんノンアルコール☆ シラフでお届けいたしました!(笑) でも、実は泊まりがけの合宿深夜収録だったんです(←GM注:終電前には終わっている予定だったんですが(笑))。ですので深夜テンションではありましたね。アドレナリン、いっぱいいっぱいです(笑)。収録後も朝になるまで、みんなで「よくがんばったぁ!」「楽しかったぁ!」「もー全部出し切ったっ!」と話題は尽きなくて、本当に最後まで楽しい最終回でした! 

 そして、このひさびさの集合の日。やっぱりというか、最終話の特にアイルとブランシュの話で盛り上がりました!(笑) ぜひ幸せになって欲しいです。「シェイドはやめてね?」は、本当にワルツ最高の名台詞だと私は思います! 「優しいダークネス」も完敗です!(笑)
 それに比べて兄やんとキーナは色気がないですよね(笑)。キーナ的に、あれは告白というよりも、「兄やんが生きていて、隣にいられる今がすごく幸せなの!」という思いを伝えたかったんだと思います。なので恋愛に関して、特に何も急いでいないんじゃないかな。……キーナが大人になったのでしょうか?(笑) でもゆっくりでいいから、いつかは幸せになって欲しいです!
 それから気になる「続きはどうなるのー?」というお話も出てきました! みんなで篠谷GMに「アレはどうなるの?」とかたくさん聞くのですが……教えてくれません。ナイショだそうです!(笑) 「えぇえ〜! 次のセッションいつですかー?(笑)」という話が飛び出したりして、まだまだワルツは私たちの中でも終わってないんだなぁ、なんて思いました。
「最終回が怖い」「終わって欲しくないくらい寂しい」と、ワルツのキャンペーン中に言ったこともありましたが、今は全然寂しくないです。だって、まだまだ五人は元気に冒険していますので!


 一生懸命、全力でがんばって、楽しく遊ばせていただいて、本当に嬉しくて幸せでした。
 清松さん、篠谷GM、初心者でいろいろ問題もあるだろう私を呼んでくださって本当にありがとうございました。こんな経験できて、本当に最高に幸せです。ありがとうございました!
 ブランシュ、ワルツをきっかけにこんなに仲良くなれてホント嬉しいです! またお買い物行こうね。公私とも本当にいつも支えてくれて、遊んでくれてありがとう〜〜〜っ!!
 アイル、ストレートで嘘がなくて揺るがないところに、いつも安心させてもらってました。それから電波も最高でした! 絶賛☆(笑) これからも変わらずそのままでいてね。また遊んでください!
 兄やん、最初からカッコ良く助けてくれて、みんなへいつも優しい心配りをしてくださいましたよね。キーナが惚れたのもしょうがないっ!(笑) またゆっくり遊びにいきましょうねっ!
 先生、無条件に甘えたくなったり抱きつきたくなる衝動を抑えていました!(笑) たくさんたくさん優しくあったかく支えて頂きました。笑顔が最高です☆ カラオケ行きましょう!!
 みんな、本当にありがとうございました!! すごく、最高に楽しくて、幸せでした!みんな大好きっ!!
 

 読者のみなさま、この「ないしょの話」を読んでくださったみなさま、本当にありがとうございました。初心者PLでしたが、いろんな方の支えがあって、無事になんとか卒業式を迎えられたような気がします。
 ワルツは私にとって、人生で『二度目の青春』といっても過言じゃないです。素敵な偶然と奇跡がたくさん重なった、めいいっぱいのドラマと一生懸命頑張ったいろんな心の結晶……大切な、私の宝物です。感謝の気持ちでいっぱいです。
 みなさま、本当に本当にありがとうございました!!
 また、いつかどこかで……☆

 キーナでした!

[カテゴリー: ] 投稿者:システム管理者

2008.03.03(Mon)

キーナのないしょの話 その13

 みなさんこんにちは☆ 「ワルツ最終巻がついに発売!」ということで、先日、ワルツメンバーと篠谷GM、そして清松さんとみんなでお祝いをして、テンションあがっちゃったキーナです☆
 みなさま、ワルツの完結編、5巻は読んでいただけましたでしょうか!? 読んでくださった方、大変お疲れさまでした!(笑)


(※注 今回も、かなりワルツ4、5巻のネタバレを含んでおります。ご注意ください。よろしければ、先に本編をお読みになってから続きをお楽しみくださいませ☆)

 キーナの変身、どうでしたか? キーナというキャラクターを生み出すときに、私はTRPGを遊ぶのが初めてだったので、「年齢の一番低い“子供”に設定して、いろいろ教えてもらおう」と考え、十五歳という年齢を選択しました。 そして、十五歳といえばドンピシャの思春期だし、女の子が……いえ、「“子供が大人になる瞬間”というものを、ワルツの中のどこか出せればいいなぁ」と思っていたんです。
 そうしたら憧れていた恋愛要素が出てきて……。まさか好きになった人と死に別れるなんて想像もしていなくて、大人になりすぎてしまうくらい衝撃を受けました。そこで「“大人になる”というのを出すためにも、ぜひ」とお願いしたらOKをいただけたので、キーナのトレードマークでもあった、あの長い髪を切りました。すごく嬉しかった、お気に入りのエピソードです!

 この5巻、まさに赤面の完結編だったのですが、篠谷GMのあとがきにもありましたように……本当に大変でしたっ!
 ホントにみんな、互いを直視できなくて、うちわでずーっと顔を隠してロールプレイしていました。「この悶絶をどこにぶつければ!?」と、みんなで机をバンバン叩いていましたっけ(笑)。
 なんというか……役者じゃないんですが、「はい。次は誰と誰が2人きりのシーンです。どうぞ!」という空気で(実際はこんなこと言いません。そしてみんな黙って見ています。互いに意地悪!(笑))、恋愛話とか、毎回まるでカチンコを鳴らされて、「即興劇スタート!」と言われている感じなんです。
 うん、『暗黙のワルツルール』というものがあった気がしますね。キーナとディケイの話で、さんざんアイルやブランシュがつついてきましたが、それをあえて受け入れて“我慢”するんです。必死に、素に戻らず、キャラクターで耐える! 真っ赤になってヒィヒィ言いながらも、むしろ振り切って、やりきってがんばる。そうすると、次は思い切り相手にそれを要求(?)できますから。思う存分ニヤニヤ鑑賞できますからねっ!(笑)
 冗談抜きで、「罰ゲームですかコレ!?」「台本でもあれば全然マシなのに!!」と、本当に泣きが入りそうなロールプレイでしたが、もうめっちゃくちゃ楽しかったです! キャーキャー、ゲラゲラ、みんな大はしゃぎ。あんなの一生忘れられません! 兄やん曰く、あの「羞恥プレイ」を全力でがんばった楽しさと面白さ……本当に最高でしたっ!
 この最終巻、「ぎゃー! 恥ずかしい〜!」と悶絶してくださればすごく嬉しいです。
恥ずかしくて死にそうなのを、みんなで我慢してがんばった甲斐がありますもん! 「ぜひ、一緒に味わってください」と言いたいです☆(笑)

 恥ずかしい思い出はつきませんが(笑)、このへんで☆
 次回、キーナのないしょ話もとうとう最終回となります! 今まで読んでくださった方、本当にありがとうございました!
 よろしければ、最後もお付き合いくださいね☆ キーナでした!

[カテゴリー: ] 投稿者:システム管理者

2008.01.19(Sat)

キーナのないしょの話 その12

 みなさんこんにちは☆ 「本日発売!」の5巻も大変です(ホント、大変ですよ〜!)。
 が、今回の『ないしょ話』も、キーナにとってはいろいろ大変すぎた4巻、その完結編です! よろしければ、どうぞ笑ってご覧くださいねっ。


(※注 今回もかなりのワルツ4巻のネタバレを含んでおります。ご注意ください。できれは先に、ワルツ4巻をお読みになってから続きを楽しんでくださいませ☆)


 それにしても、落ち着いて振り返ってみると、この第12話って、まるで台本でもあったかのようですよね(笑)。
 でも、今までお話したこの気持ち悪いくらいのキーナとのものすごいシンクロ暴露話を読んで頂いたらお解りいただいたかと思いますが、全部「リアル」でした。
 前日からずっとあった胸騒ぎも、意識しすぎて兄やんと喧嘩しちゃったのも、「違う! 嫌いじゃないの!」と、どうしても伝えたくてハンカチを渡したのも、そして好きだと気がついた直後に目の前で最愛の人に死なれてしまったのも、サイコロがスローモーションに見えたのも、どうしても涙が止められなかったのも、全部……現実でした。ホント、キーナ的にも私的にも、何でもするから夢であってほしい、最悪の「現実」でした。

 もうそれからそのあと、セッション日のお泊り翌日から、プレイヤーの私自身はものすご〜く大変でした!(笑) 1〜2週間くらい、キーナが抜けないんです。本当に。
 まるで、身体や心をキーナに乗っ取られたままみたい。キーナの心が、気持ちが重すぎて、痛くって、いつものように抜けてくれなくて、どうにもこうにも苦しくて辛くて悲しくてしかたなかったです。今までのワルツは一切読めない、兄やんのイラストなんて絶対ダメ! って感じでした。……はい、思いっ切り喪に服していましたね(苦笑)。
 後日、時間がキーナから解放してくれたのでホッとしましたが、あのときは本当に誰が何を言ってくださってもしんどかったです。また、この心情の説明は、すごく難しかったですね(笑)。
 
 本当に、こんな体験は生まれて初めてでした。正直、この第12話は、もうめっちゃめちゃ大変でしんどかったですけど、前にも書きましたが、本当に、こんなに楽しくてすごいことを体感できる幸せ、快感ったら今までまったく知らなかったです。
 SNEの方とかにも翌日、「もぉ大変だったんですよぉ〜!(泣)」と鼻息荒く大声でお話しちゃったのですが、「うらやましい」といろんな方から言われました。「そんな体験めったにできないよ。本当に楽しくRPGしてるんだね」と。
 ……そうなんですね、私ってきっとものすごく果報者なんですね。TRPGは初めてだったけれど、「次も機会があれば絶対やってみたい!」と思いました。ワルツが終わって、別のTRPGを遊んで、次のキャラクターが私から生まれたときに、キーナほどシンクロできるかわかりませんが、それでも絶対またやってみたいと思います。だってこんな最高の体験、TRPGでしかできないですもん!
 TVゲームじゃ、まず絶対できません。「イイ大人がごっこ遊びでなりきってキモチワルー」と言われても、キャラクターとシンクロできる快感と楽しさったらない! パーティーのみんなといろいろ相談して難関を乗り越え、生活して、戦闘に勝ったり、レベルが上がって、みんなで一喜一憂できる、この一体感の気持ちよさと幸せったらない!
「きっとTRPGの良さは口で言ってもわからない」「実際に体験してみないと本当の凄さ、面白さ、快感とかわからない」。そう強く実感した4巻でした。

 うん、本当にこの4巻は、いろいろとものすごいことがありすぎましたし、ものすごーく、がんばりましたッ!(笑) ここまできて、やっと心の底からキーナになれた気がします。キーナとこれだけシンクロしてしまって、本当に……最高でしたっ!!
 

 そして、完結編である5巻。
 こちらも、とにかくプレイヤーの人生とか心とか消耗しまくって、さらけ出して、みんなで「ヒ〜! 許して〜!」と絶叫しながらもがんばっています!(笑) ……うん、私だけでなく参加しているみんなのこの全力っぷりが、ワルツの楽しさ、気持ちよさ、心地よさなんですよね。だからゲーム、ロールプレイも安心して、良いところも悪いところも好きも嫌いも、ぜーんぶさらけ出して、お互い全力でがんばる。まさに、血は繋がってないけど家族なんだなぁって……。
 そんな、全力投球な私たちの今後はどうなるのか! モォ、めっちゃご期待くださいっ☆ 5巻もみんなみーんな! かーなーりっ……大変です!(笑)

 長くなってしまってすみません!
 それでは、またお会いしましょう。“5巻、私は変身しちゃいます!?”キーナでした。お楽しみにっ!

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キーナのないしょの話 その11

 みなさんこんにちは! お正月から、虫より体重計が怖いキーナです☆(笑)
 それでは前回からの続き……マジ泣きしてしまった大変な12話、そのラスト部分のここだけ話をお送りします。
 気持ち悪いくらいキーナとのシンクロ(苦笑)。もう潔く赤裸々にお話します。それではどうぞ〜!


(※注 今回もかなりのワルツ4巻のネタバレを含んでおります。ご注意くださいね! できれは先に、ワルツ4巻をお読みになってから続きを楽しんでくださいませ☆)


 あのとき、ブランシュにしがみついて兄やんを見守りました。……そして、兄やんは魔法の抵抗に失敗してしまいました。

 それから私は、ずーっと「どうしよう。ホント無理なんだけど。嫌なんだけど、ホント嫌な予感がしてしかたがないんだけど……」と、今にも泣き出しそうになってしまいました。でもそれはブランシュのプレイヤーさんも一緒だったみたいで、「うん。なんか、私もやだ」と、2人でずっと手を握りあって、小さい声で「どうしよう」ばっかり言っていたんです。そうしたら、兄やんのプレイヤーさんがサイコロを振って、「回った」って……。
 言われた瞬間から、あとは全部スローモーションに見えました。何度も回ってしまうサイコロが、全部ゆっくりに見えるんです。これも人生初体験でした。

 そのあと、兄やんの「これは死んだな」の一言で涙腺が壊れてしまって、涙がどうしても止められなくなりました。
 あんなに泣いたの、本当に久しぶり。「物語を読んだり、映画を見たりして泣く」とは、まったく別物で、「私の目の前で最愛の人が死んだ」というのを、完全にキーナとシンクロ……というか、乗っ取られて体感してしまったんです。
 私の今までの人生では、ありがたいことにまだそんな経験はないですし、今後もできればしたくないですが、でも、間違いなくあの第12話で、私の大好きな人は目の前で死んでしまったんです。
「みなさん、ホントにごめんなさい」と思いましたが、どうがんばっても涙が止められなくて、セッションを忘れて泣きました。「こんなのひどい、なんでこんな思いをしなきゃいけないの」と、号泣しました。でも、「もうこれ以上、ほかの誰かが死んでしまうのは絶対にイヤ」という思いで、兄やんと心中しそうな勢いを思い止まって、必死に泣きながら戦闘を終わらせ、崩れる遺跡から脱出したんです。

 それからセッション後のおしゃべりタイムもあのまんまで、一人グスグス泣いて余韻に浸っていて……、その、終電を逃してしまいました(苦笑)。ブランシュのプレイヤーさんと篠谷GMと一緒に、SNEさんにお泊りさせてもらうことになったのですが、朝まで何度も思い出し泣きをしてしまって。私は覚えてないのですが、泣き疲れてやっと寝たと思ったら、すぐに「怖い夢みた〜」とまたグスグス言って、何度か起きては、「ブランシュ〜」と甘えてたそうです。うう、恥ずかしい……。

 あ〜。今、思い出しても、ちょっと赤面しちゃうっ。
 この場を借りて謝罪させて頂きます。ブランシュ、ホントにゴメンねっっ!(苦笑)

 ここまで読んで頂いて、ありがとうございます。お疲れさまでしたっ。思い出すだけで、私もクタクタですっ(笑)。
 以上で、第12話のキーナの暑苦しいお話はやっと終了です。でもキーナの苦しみは、まだこの日だけじゃなく続きます(しつこいって怒られるかな?(笑))。全力でロールプレイをしてしまった「快感としんどさ(笑)」のつまった赤裸々な第12話の『ないしょ話』は、次回完結の予定です。がんばってまとめます!

 それでは、また次回もよろしければお付き合いくださいませ。“リアルでもブランシュと今もラブラブな”キーナでした☆(笑)

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2008.01.18(Fri)

キーナのないしょの話 その10

 あけてしまいました! 2008年おめでとうございます。キーナですっ☆

 今年も(キーナとしては、あとちょっとで残念ですが)最後まで全力でがんばります! どうぞよろしくお願いします☆
 それでは前回の続き! 新年早々重たいお話ですが、5巻発売までよろしければキーナ的サイドストーリーとしてお付き合いください。


(※注 今回もかなりのワルツ4巻のネタバレを含んでおります。ご注意くださいね! できれば先に、ワルツ4巻をお読みになってから続きを楽しんでくださいませ☆)
 

 前回お話しました、第12話前半。あのときは、どうにも自分自身が気持ち悪くて、恥ずかしくて、兄やんの側にいられなくて……。でも、「違う、嫌いなんじゃないの! 嫌わないで!」と必死にハンカチを渡してみたり、とにかく後半までは、その恋心でイッパイイッパイでした。
 ……でも。

 最終戦闘に入ったときに、そんな気持ちが一気にスッ飛んでしまうくらいの「変な胸騒ぎ」が、一気にザワッと自分の中から出てきたんです。たぶん、みんなそうだったんだと思います。すごく真剣というか慎重というか、「この戦闘はいつものじゃない」という、本当に真剣勝負のようなピリピリした空気がジンワリと広がっていました。そう、「嫌な汗が急に出てきた」と感じるぐらいに……。
 フィギュアの話とか、プレイヤー的にはすごく面白かったんですが、篠谷GMには申し訳ないけれど、たぶん私はあんまり上手く笑えてなかったような気がします。胸騒ぎが強すぎて、全力で楽しんで笑うことが、できなかった。
 なんかこう、この嫌な予感を早く打ち消したくて、早く戦闘が終わって欲しくてしかたなくって。心臓がどんどん、痛いくらいドキドキしてきて、すでに泣きそうで必死だったんです。
 あんなの初めてでした。ハッキリ言えます。ただの「ゲーム」なんかじゃ、なかったです。

 そして4巻のP261でオリガが戻ってきたとき、「あ、駄目だ」って、なぜか確信してしまったんです。私はもう声も出せなくて、耐え切れなくて、思わず隣に居てくれてるブランシュのプレイヤーさんにしがみつきました。そして、ブランシュは魔法の抵抗に成功したんですが……。

 ――と、いうところで! 次回へ続きます。
 うぅ、思い出すだけでもまだ胸がちょっと痛くなりますね。あんな思いは二度としたくないです(苦笑)。
 それではまた次回。“好きなお餅はもちろん『きなこ餅』っ!(笑)” キーナでした☆

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2007.12.22(Sat)

キーナのないしょの話 その9

 みなさんこんにちは! キーナです☆
 さて、今回はついに衝撃4巻、キーナにとって今までで一番大変だった第12話のナイショ話……というか、私の心情を思いきり暴露するここだけ話をお届けいたします!
 今回もプレイヤーの身や人生を削った赤裸々な……ディ〜プなお話ですが、よろしければどうぞお付き合いくださいませ!

(※注 今回もかなりのワルツ4巻のネタバレを含んでおります。ご注意くださいね! できれは先に、ワルツ4巻をお読みになってから続きを楽しんでくださいませ☆)

 前に描きましたが、今年の6月にお届けした『ないしょの話 その2』を書いた日はそう、この第12話の前日でした。ホントちょっと情緒不安定ですよね?(苦笑) 前回書いた恋愛フラグがキーナの中に立ってしまって、「ついに明日だよ!? 兄やんとどうなる……? いや、どうするのキーナ!」と気になって気になって仕方なくて、またそんなキーナとシンクロするのが楽しくて、よく眠れなかった! というお話をしたのですが。この前夜、それとはまた別に『なんだか変な予感』がずーっとジワジワしていて、眠れなかったのです。
 そしてその翌日(セッション当日ですね)、セッション前にブランシュのプレイヤーさんちょっとデートしていました(笑)。お買い物したりご飯食べたり楽しく盛り上がってるのに、出る話題はその日のセッションのお話ばかり。「なんか今日イヤだ、誰か死にそうかも。先生かな……?」とか、ずっと2人で言っていました。それくらい、2人して何か変な予感というか、胸騒ぎがしてたんです。
 実際セッションが始まっても、ただ「恋愛フラグにギスギス!」というだけでなくって、なんとなく、みんなから、なんともいえない空気が流れて出ていました。ただ漠然と、「今日はヤバイ予感がする」と(ナジカ先生曰く「絶対今日はうちが死ぬと思てたのに……」だそうでした(笑))。
 そういうわけで、キーナもそんな『何だか変な胸騒ぎ』は前夜から勿論あったのですが、12話前半は11話からの続きで兄やんを意識してしまったり、先生への嫉妬心とか恋愛の悩みにまずイッパイイッパイになっていました。もう本当になかなか喋れませんでした。恥ずかしくって恥ずかしくって……(苦笑)。
 第12話前半の兄やんとの恋愛話に関しては、第11話よりもっと恋愛色が具体的になってしまっていたので、私自身、本当に顔が真っ赤になってたらしく、ブランシュのプレイヤーさんに「も……萌える!」と絶賛されたりしましたが(笑)、もう私的には「ああっ、もう誰か助けて! なんで私、15歳の恋を全力で体験してるのっ!? 思考も幼くなっちゃうし……もうキーナ、お願いだから落ち着いて!」と、プレイヤーvsキーナで、発言とか身体を取り合ってる感じで、スゴークしんどくてスゴーク楽しかったことをよく覚えています。そして、「兄やんが好きすぎてどうしよう!」と、ディケイのプレイヤーさんの顔が恥ずかしくて、ホントにちゃんと見れませんでした(笑)。
 そう、不思議なんですけどセッションに入ると、みなさんの顔が……なんていうか違うんですよ。「大好きなワルツのみんな」なんです。セッションとは別でお会いすると全然そんなことないのに……。うん、きっと皆さんの中にも、みんなが「いる」んだと思います。なんだかすごい不思議な感覚なのですが(笑)。

 以上、今回はここまでっ! 次回は、年明けくらいにお届けしたいと思いますね☆
 本年は、大変大変お世話になりました! 今までキーナを見てくださった方、ブログを読んでくださった方、本当にありがとうございました! 来年も、最後まで全力で頑張りますので、どうぞよろしくお願いいたします!
 それではみなさまよいお年を! キーナでした☆

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キーナのないしょの話 その8

12月、街はクリスマス一色! 恋人の季節! 「なんて優しいダークネス」という迷台詞は我ながら気に入っています(笑)。”プレイヤーも少女漫画大好き”キーナです☆
 今回は、そんなキーナが実際体験してしまった、少女漫画みたいな恋愛のお話です。……プレイヤー的には恥ずかしくて仕方ないのですが、それではどうぞっ!


(※注 今回もかなりのワルツ4巻のネタバレを含んでおります。ご注意くださいね! できれは先に、ワルツ4巻をお読みになってから続きを楽しんでくださいませ☆)

「子供でいたい」とあれだけ願っていたキーナは、結局ちょっと大人の世界に足を踏み込んでしまいました。
少女漫画みたいな恋愛。まだ知らない……まさに『恋というファンタジー』に憧れていたキーナでしたが、急に当事者になってしまって、「なんて苦しいんだろう」「なんでこんな気持ちを持って悩まなきゃいけないんだろう」と思い悩んでしまいました。

『兄やんはずっと私のお兄ちゃんであって欲しいのに、どうして今、兄やんの側にいるのが辛いんだろう……?』
『もう子供のままではいられない。時間は進んでいる。どうして大人にならなきゃいけないんだろう』

 そんな思いをいっぺんに抱いてしまって、あの4巻第11話からしばらく、キーナから笑顔が消えてしまいました。
 しゃべらなきゃいけないのに、第11、12話は本当にまともな事が言えなくて、ただただキーナとシンクロしすぎた感情をどう抑えるか、どう表現していいかわからなくて……。あの時は、本当にみなさんごめんなさい。今でも、思い出して赤くなります(苦笑)。

 こんな体験、生まれて初めてでした。まさかもう一度、15歳に戻って思春期やって、恋もして、将来も考える……なんて体験をするとは。TRPGって本当にすごい!! もうこの一言です。もう恥ずかしいくらい等身大で、15歳になりきってというか戻りきって、本当にいろんなもの、恥ずかしいところから一生懸命なところ、全〜部さらけ出して、全力で頑張りました!
 キーナをさせていただいて、本当に幸せで幸せで……。前々回にも書きましたが、本当にプレイヤーとしてものすごく楽しくて、気持ちよくて仕方ありませんでした。こんなに1人の女の子に感情移入というか、シンクロしてしまうことが、自分でも信じられませんでした。演技とかではなくて、本当に「キーナって女の子が自分の中に居るんだろうなぁ」って。ちょっと気持ち悪い話かもしれませんが、「本当にいる」と私は今でも実感しています。

 そんなキーナが一番大変で、プレイヤーも引っ掻き回された第12話。次回はそのナイショ話をぜひ!
 さらにシンクロ率の上がっちゃった、ギリギリなブログになりそうですが、「せっかくなので、思い切りロールプレイの快感を味わってしまえ!」と全力で飛び込んで、ドップリ浸って挑みましたので、よろしければ、また次回もお付き合いください☆
 ブログでは言えても面と向かっては言えない、”兄やん大好き!”キーナでした☆

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2007.12.21(Fri)

キーナのないしょの話 その7

 みなさま、こんにちは! キーナです! 
 今回からないしょ話の番号を戻しまして、『ないしょ話 その7』です! 前回である『ないしょ話 その3』の続きの、ちょっと濃い赤裸々なお話です(笑)。それではどうぞ☆


(※注 今回も、かなりワルツ4巻のネタバレを含んでおります。ご注意くださいね! できれは先に、ワルツ4巻をお読みになってから続きを楽しんでくださいませ☆)

第11話を経て、ほのぼのやわらかリプレイ、かつてない善人PCたち、そんな『ワルツ』がまったくく変わってしまうなぁ、とみんなで話していました。
 キーナの一番の幸せは(ブランシュも言ってますが)、孤児院のためにこのメンバーで“良いことのために頑張って、大好きなみんなとワイワイ旅を続けていること”でした。みんなの前では絶対に口に出せなかったでしょうが、キーナにとってそれが最高だったんです。
 でも裏を返せば、事件が解決して、孤児院が助かって、世界が助かったとしても……、もうみんなと旅を続けられなくて、バラバラにならなきゃいけないであろう「ワルツの最終回」は、絶対に、どんな形であれ、キーナにとってはバッドエンディングでしかないんです。
 楽しくて、カッコよくて気持ちいいことをしている「今」が最高に幸せ。だから、最終回が怖い怖いといつも思っていました。
 いつまでも子供のままで、この家族でずっとずっとみんなと一緒に仲良くいたい。それが一番の望みでした。みんな、お互いが大事すぎるんです。だから、先生がさらわれた時にだいぶん壊れてしまいました(苦笑)。
 ちっとも善人なんかじゃないんですよね。私たち家族を引き離そうとする人、危害を加えようとする人は、どんな事情があろうが、まったく関係ない。絶対許さない! だからあの11話は、すごくワルツらしいと私は思いました。本当にあの黒さが違和感なくて(笑)。今までずっと「そんな善人なんかじゃありません!」と言いたかったので、やっと言えてよかったなって思います(笑)。
 でもあの時、アイルだけが筋が通っていて、冷静ですごく頼りになりました。大事なものをちゃんと思い出させてくれるというか……、アイルの顔を見るとホッとしていました。
 ここからアイルはすごーくカッコよくなっていきます! 「男の子ってすごいなぁ」と、プレイヤーの私自身がドキドキしてしまう成長っぷりですので、みなさま、ぜひ今後のアイルも要チェックです!(笑)

でも、キーナはどうしても兄やんだ、と気がついてしまったんですよね……。

 ……そんな踏み込んだお話は、また次回っ!(笑)
 そしてやっと言えた、ちっとも善人じゃないワルツなのですが、いよいよ来月に迫った最終巻! ここで、ワルツの本当のみんなが見えると思います。
 善人でなく、ただの子供だった私たち。怖いと言っている最終回! さて、みんなどうなるのでしょうか? こうご期待ですー!
 ”私も発売が楽しみで仕方ありません!”キーナでしたっ☆

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2007.12.20(Thu)

キーナのないしょの話 幻のその3

クリスマス直前(?)というわけで本日から4日連続でキーナのないしょの話を掲載します!
第1弾は、あまりにも4巻の内容に踏み込んでいたため
長らくお蔵入りになっていた「その3」です。
掲載にあたり、12月バージョンに少しだけ手直ししていただきました。

ありがとう、キーナさん。
できるならば、4巻をお読みいただいてからご覧ください。

*********☆☆☆*********

 おひさしぶりです、こんにちは! キーナです☆
 つ・い・に! 「大変なんですっ!」と言い続けた4巻が発売されましたね!! さて、そんな4巻の最後の第12話「リンゴと病とハンカチと」のセッション翌日。生々しくて重〜い、セッション直後の『キーナのないしょの話 その3』をついに公開いたします!
 みなさまお覚悟の上でお読みください! それではどうぞ☆


(※注 今回、少々ワルツ4巻のネタバレを含んでおります。ご注意くださいね! できれは先に、ワルツ4巻をお読みになってから続きを楽しんでくださいませ☆)


 ……と思っていたのですが、当時に書いたものは「あの時のキーナ」とシンクロしすぎて余りに内容が重かったので、チョット修正いたします(苦笑)。
 4巻を語ると本当に長くなって、中でも11、12話の両方となると大変ですので、今回から小刻みにお送りしたいと思います。

 今年の6月にお届けした『ないしょ話 その2』は、実は4巻第11話までのお話と、12話のセッション前日書いたお話でした。
 この時まで、キーナは今までまったく「ソレ」だと気がついてなかったのですが。ナジカ先生がさらわれて、みんな動揺している中、一番頼りにしていた兄やんが行動や出目までも絶不調になってしまって、兄やんは先生のことが好きなんだと気づきました。その瞬間、キーナは自分に初めて芽生えた感情に、ものすごく困惑、動揺してしまったのです。
「先生が助かってよかったね!」と、普通なら両手をあげて喜ぶところが素直になれない。兄やんと先生が仲良くしているところをどうしても見たくなくて、すごくなんだかモヤモヤイライラしてしまう。そんな自分にすごく自己嫌悪したまま、第11話のエンディングを迎えました。
 また詳しく書きますが、プレイヤー的にはものすご〜く楽しかったです! そう、それで「次回はどうなるのー!? 眠れない〜!」という、妙にハイテンションだった『ないしょ話 その2』だったんです(笑)。でも、それだけでない理由はもう一つありますが……それはまた後日!

 いよいよ12月! みなさま、お忙しい時期だと思いますが体調には気をつけてくださいね☆ ワルツのみんなでホッコリぽかぽか温泉にゆきたーいっ! キーナでしたっ

[カテゴリー: ] 投稿者:システム管理者

2007.10.11(Thu)

キーナのないしょの話 その6

 みなさまこんにちは! ずいぶん秋らしくなってきましたね。ご飯の美味しい季節で、ちょっと困ってる(笑)キーナです。
 今月には、いよいよ4巻が発売ですね! 発売後、ないしょの話「その3」もやっと公開できると思います。もう、4巻は本当にエライ事になってます! ぜひぜひ期待してて待っててくださいねっ!!
 さて今回は、前回に引き続き、3巻絡みのナイショのお話をしたいと思います。

 3巻に入り、キーナはガネード神官になりました〜! わー! ぱちぱちぱち〜☆
 ブラキ様とも迷っていたのですが、篠谷GMやプレイヤーのみなさんに相談にのって頂いて、無事ガネード様の声を聞くことができました。「なぜ、ガネード様なの?」と色々な方に聞かれました。不思議な選択だったんでしょうか?
 実はその理由なんですが。キーナは遠い将来、冒険者として生きていくんじゃなく、「車軸職人になりたい」とボンヤリ思っているからなんです。なぜなら、まさにソード・ワールド初心者な考えなのですが、「馬での移動ってお金がかかるなぁ……。なんでフォーセリアには、自転車がないんだろう?」と感じたから。「馬車はある、荷車はある、じゃあ頑張れば自転車もいつか作れるかもしれない!」と思ったんです。
 キーナ自身、自転車のあの形のイメージは当然ないと思います。でも、馬を使わなくとも、移動速度が上がる乗り物を作りたい! まさに「夢」のお話ですが、しっかり夢を見ています。
「その技術や知識が欲しい」と1人でこっそり願っていたら、ガネード様が声をかけてくださった……ということだったんです。なので、セタさんのからくりも興味津々でした。何か学べることがあれば学びたいなぁって。
 でも「自転車を作りたい」なんてお話、構想も何もまだできていないので、みんなに堂々と言えません。とても壮大でボンヤリとした、自分の中だけでの夢なので、アイルに比べたら全然神官っぽくないですが、こっそりと「勉強できるチャンスをください」と、一人でお祈りしてる現状です。
 いつかきっと、ソード・ワールドに自転車が誕生して皆さんに使ってもらえるよう、キーナにはゆっくりしたペースでいいですが、諦めずにぜひ頑張って欲しいと思います。

 あ! 神様といえば、ワルツにはかかせない神様がもう一人いますよね。そう、アイルがよく声(電波?)をかけていただく、チャ・ザ様です。
 プレイヤーの私自身、現在の日本人らしく神様という信仰心があまりなく、宗教などもうといので、フォーセリアにはたくさんの神様がいて、それを信仰してる人もたくさんいて、神話もたくさんあってすごくびっくりしました。
 そんな私のために、みなさんがわかりやすく教えてくださったのが、「チャ・ザ」神のイメージは、商売繁盛の神様『えびすさん』」でした(笑)。私の父親は、車関係の仕事で自営していて(だからより感情移入しやすいよう、キーナは車軸職人出身を選んだんです)、『えびすさん』には毎年お参りに行きます。ですからそのお話をみなさんから聞いたときには、「なるほど、それはすごくわかりやすい」と、すぐにチャ・ザ様と仲良くなれた気がしました。
 でも、そんな話をうっかりしてしまったので、「チャ・ザ様=えびすさん」という図式がパーティーの中に出来上がってしまいた。当然リプレイでは世界観の問題でカットになっていますが、チャ・ザ様はパーティーの中で、しっかり「関西弁」をしゃべることに(笑)。
 アイルが「はっ!」と受信(笑)すれば、周りのみんなで「まいど〜!」「もうかりまっか〜」「どないでっか〜」「今日は○○株が買いやで〜」とチャ・ザ様役をやって、毎回大笑いしています。
 ぜひ、みなさまソード・ワールドを遊ばれる際は、チャ・ザ様は関西弁で! ……っていうと怒られますか?(笑) でもすごく楽しいので、こっそりオススメしちゃいます。

 また長々とお話してしまってすみません。次回は4巻発売後に参上いたします! 発売前にも何も言いません! もう、ただただ発売をお待ちください。いろいろホントに大変……大変です!
 ペーパードライバーゆえに、リアルでチャリライダーなキーナでした☆ 自転車大好き!

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2007.09.14(Fri)

キーナのないしょの話 その5

エー、予想通り集計が終わりませんでした(泣)。
おわびに、4巻のカバーイラストを掲載します。
Waltz4a.jpg
ちなみにサブタイトルは「誘拐・ヤキモチ・すれ違い」です。
うしろの海がキレイですね。

あーんど、キーナさんから最新の内緒話が届きました。

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 暑さ寒さも彼岸までと申しますが、まだまだ暑い日が続いていますね。みなさま体調など崩されていませんか? 私は相変わらず中身共々元気なキーナです☆

 ワルツもついに3巻が発売されましたね! 実はこの第3巻、「キーナ」ではなく「初心者プレイヤー」の私にとって、すごく大切なお話がありました。篠谷GMが少し書いてくださったのですが、『ワルツ』の作品自体にはあまり関係ないお話です。ファンの皆様には面白くないお話かもしれませんが、今回はそのお話を私から、恥ずかしいですが赤裸々に、本当にここだけのナイショ話として、キーナたちキャラクターではなく、プレイヤーのお話を正直に少しさせて頂きたいと思います。

 ワルツも第3巻。ド初心者だった私もTRPGというものに大分慣れてきました。セッション収録日は楽しい、みんなに会える、今回はどんなお話だろう? 毎回ワクワクして楽しみにしています。これは、最初っから今まで全く変わっていません。
 ですが、ふと自分自身の役割とか、キーナのキャラクターについて悩むようになってしまったのです。私にとって「キーナは私の分身」以外の何者でもなく、「こんな風なキャラクターで〜」とは考えられずに、ほとんど素でプレイさせて頂いています。だからこそ、自分自身でだんだん「アレ?」と、違和感を覚えるようになってきました。
 プレイヤーの私は「初心者」という傘に隠れて、TRPGがわからない。ソード・ワールドの世界がわからない、世界観、歴史、敵となるモンスターや魔法などが全然覚えきれない……。
 でもキーナはソード・ワールドの世界の女の子です。みんなが知ってて当然なお話を知らないのはおかしい。なんとなく、セッション中も私自身がキーナとのズレを感じ始めて、それがすごく自分自身で気持ち悪かったのです。
 それを一番具体的に感じるの戦闘で、プレイヤーの皆さんがあれやこれやと作戦を練ってくれてるのに、私は「じゃあ、とりあえず殴ります!」しかわからなくて……。そう、「わからない」と思うところは、「なんとなく」うなずいてしまう、なんとなく理解した顔をしてしまう、という繰り返しを重ねてしまいました。
 みんなとの会話やドラマが楽しくて楽しくて、その流れを「何ですか? それ」と聞くことで、ぶった切ってしまうのがどうしても嫌で。「なんとなく」を、その場で解決する勇気がなかったんです。
 
 でももう3巻に入る、ということで勇気を出して篠谷GM含め、皆さんの前で全部告白しました。書籍になるゲームで、キーナという1人の女の子を動かしていたけれど、こうして気がついてしまった以上、こんな気持ちでプレイし続けて、それがリプレイになっても読者の方にも申し訳ないとすごく思いましたし、「なんとなく理解していた」という状態で今まで参加していたこと、勇気がなかったこと、勉強を怠っていたことなど、「キーナはクビ!」と言われても仕方ない、と覚悟を決めて皆さんに告白しました。……今、思い出しても恥ずかしいですが、半泣きで必死に謝りました。こんな私じゃもうキーナ交代でも仕方ない。でも、楽しかったこととゴメンナサイは伝えよう、と。
 皆さんをガッカリさせたり、傷つけたり、本当に最低なことを白状したと思いました。でも、皆さんはすごく真剣に私の話を聞いてくださって……。あのセッションの当日でしたが、1時間以上も時間を割いてもらって、気がつかなくてごめんなさい、と逆に謝って頂いて、いやもう私が悪いんですっ! とまたまた申し訳なくて、自分が情けなくて悔しくて仕方なかったですが、そんな私を皆さんは、優しくあったかく、成長を見守ってくれる本当の家族のように、色々と相談に乗って、お話をしてくださいました。

 はい……ちょっと今思い出すのも少し恥ずかしいのですが、実はこんなお話があって、今回の3巻は、私にとってすごく印象深いお話です。リプレイのキーナとしては多分あまり変わらないでしょうが、私の中では、ワルツのみんな、そしてキーナ、ソード・ワールドというものがとても近くなって、もっともっと大好きになって、より一層強い絆みたいなものが現実に強く結ばれたような気がしています。

 長々と少し重たい、というか暑(熱?)苦しいお話ですみませんでした。でもこんな3巻を経て、そしてこれから更にお話が進んで、大変な事件があって……更に、キーナと私はドンドン一緒に成長しています! 皆さま是非最後まで見守ってくださいね! もう、泣いたり笑ったり怒ったり、めっちゃ頑張ってますからっ!!

 次回も、「まさにここだけ」というお話を、是非させて頂きたいと思います! 今度は神様のお話〜☆
 マイクの前で喋る、キャラクター発言する、という意味がやっとわかってきたキーナでした

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2007.07.15(Sun)

キーナのないしょの話 その4

 みなさまこんにちは。キーナです!
 今回、ナイショ話『3』をすっとばします。前回の『2』は、「今大変なことになってるんです!」とセッション前日に書いたのですが……。はい、「眠れない〜」という前日、セッション当日、その翌日まで、「台本あるの?」というくらい、大変なドラマが展開されまして……。
 前日や翌日のゲーム外の話なんて、リプレイには乗らないのですが……ホント凄かったです。それで勢いで、その翌日に『3』を書きました。早くみなさまにお話したいのですが、そんな初心者らしい行動が炸裂した生レポ『3』は、また是非、後日公開させて頂けたらいいなーって思ってます。

 では今回は、前々回お約束していました、兄やんと先生、そして篠谷GMのお話を……☆

 まず兄やん。読者のみなさまもご存知のように、まさに一家の大黒柱です。大事な判断、みんなの行動の決定など、特にトリオは「どうしよう?」と兄やんにオンブにだっこです(笑)。きっとプレイヤーさん自身が凄く真面目で、シッカリしてらっしゃるので余計に甘えちゃうんだと思います。
 うん、兄やんを一言でいうなら、『安心』ですね。兄やんがいれば大丈夫、間違っていたらツッコんでもらえる、その上で安心して好き勝手に動ける、ワルツにはなくてはならない存在です。キーナにとっても勿論そうで、姉っぽく振舞っていますが、兄やんの前では唯一「妹」でいられます。普段ブランシュといつもいて霞んでいますが、実はかなりのブラコンかも……?
 プレイヤーさんもすごく優しくて、私の知らない他の色々なTRPGのお話もして下さいます。それからワルツが音声放送できないのが残念な、大好きな美声です(笑)。

 次にナジカ先生。先生を一言で言うなら『ムードメイカー』! もうこの一言につきます。みんな勿論そうなのですが、本当に先生なしではワルツは成り立ちません。子供たちが勝手に話をトントン進めていけば、物すごい笑顔(!)で「ちょっと待って☆」と先生。その度、「待ってました!」とみんな大ハシャギ(笑)。先生含めてみんなでニヤニヤしながら、「今度は何〜?」と、いかに先生を説得するか、でみんなで大盛り上がりします。この方程式を毎回やっては、私たちは子供な暴走もせず、ほんわかほよよんな「ワルツ」でいられるんだと思います。うん、先生というよりはイメージはドジっこなお母さんですね。みんないつも心配してる、大好きな親孝行したい大事なお母さんです。そしてみんなマザコンです(笑)。
 プレイヤーさん自身もまさにムードメイカー! めちゃめちゃ面白い方で、よくツボにはめられてケラケラ笑っております。そしてお歌が凄い上手! カラオケを前ご一緒できたのですが、もぉメロメロです! 恋の魔術師ミラクルナジカは、リアルで健在ですよー!

 そして篠谷GM。GMって大変なんだなぁ〜と、篠谷GMが顔を隠される度に思います(笑)。いえ、ファンの方に自慢したいくらい、萌え! ですよっ! いつも一番近くに座らせてもらっております(笑)。顔を真っ赤にしながらも一生懸命ゲームを進行してくださる姿に本当に毎回萌え……いえ感動しています。うん、篠谷GMにとっては善良プレイヤーたちじゃあないと思います……(笑)。みんなでニヤニヤしながら、いつも篠谷GMを見つめております。大好きですゴメンナサイ(笑)。それから、私は篠谷GMの作られるNPCが特に大好きで、どんなキャラクターが出てくるのかいつも楽しみにしています。ツンデレおやじのモーヴィンさんとか、未だにみんなから話に出てきますね(笑)。GMは敵も登場させなきゃだめで、プレイヤーとGMはどうしても混ざれないのですが、うん……篠谷GMにもプレイヤーで一緒に、ワルツのメンバーと冒険してほしいなぁ思ってしまいます。……うん、絶対さらに盛り上がりそう(笑)。

 ……長々と熱く語りすぎました。すみません。正直、こんなにハマるとは思いもしませんでした。TRPGしている方には「熱いな〜」と苦笑され、知らない人には熱く布教活動している最近ですが、うん、こんな経験初めてです。でも折角なので、思い切り弾けてますます。突っ走っていきたいと思います!

 次回は、もうすぐ発売! の3巻で「こんなにハマると思わなかった」私にちょっとした事件があったので、そのお話を是非……☆

 リアルで虫は苦手ですが、蚊とは猛烈な戦闘を繰り返せるキーナでした☆

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2007.06.01(Fri)

キーナのないしょの話 その2

 おひさしぶりです、こんにちは! 緑が綺麗で風の気持ちのいい季節になりましたね!
 私事ですが、プレイヤーの私は最近誕生日を迎えました。セッションの時に、お祝いにブランシュのプレイヤーさんが大好物のシュークリームを買ってきてくれて本当に嬉しかったです。
 そのシュークリームをみんなで頬張りながら、セッション後、ワルツのみんなで、各キャラクターのお誕生日とかプロフィールのお話で盛り上がりましたので、今回は前回の予告を変更して、そのお話をしたいと思います。

 キーナは、8月生まれの獅子座。血液型はO型。

 ブランシュは、12月生まれの射手座。B型。
 アイルは、5月5日生まれの牡牛座。A型。
 兄やんは、1月生まれの山羊座。O型。
 先生は、さそり座の女。血液型はエルフ型(笑)。

 以上が、「きっとそうだろうな〜!」と(孤児なので真相は謎ですが)みんなで盛り上がって決定された、プチ・プロフィールです。
 各キャラクターに対して、実際のプレイヤーが持つイメージと他のプレイヤーの意見はほとんど同じで、なんとなく、そんなところも……こう、ホントにお互いを良く知る家族みたいだなぁ、と一人コッソリ喜んでいました。
 アイルの「こどもの日」生まれとか、先生が「さそり座の女」だったり「血液型はエルフ型」だったり、細かいところも皆でワイワイ話し合って楽しかったです。

 それから、誕生日や血液型から更に踏み込んで……、今後登場するかわかりませんが、みんなの本当の家族について……なんかも時々みんなで話したり想像したりしています。
 肉親が生きているのか死んでいるのか、から始まって、先生の「本当はもっと長い名前」の意味とか……みんなで話していると楽しくて楽しくてキリがありません。

 この前に何となく、みんなにも話して「そうなんー!?」と盛り上がったのですが、多分キーナの本当の家族は、お兄ちゃんが二人くらい居そうなんですよね。で、キーナは末の妹。女の子一人なんだけど女らしくないヤンチャな末っ子というか……。孤児院では「お姉さん」やってますけど、実はこんな感じかも? って。でも小さい時に孤児院に入ってるので、キーナ自身もきっと幼いおぼろげ〜な記憶で……ひょっとしたら孤児院でのディケイ兄やんや、他のお兄ちゃん的な人と記憶が混同してるのかな、といった全く確信はない話ですが、皆であれやこれやと盛り上がりました。(笑)

 そんなお互いや自分のキャラクターの謎な部分まで、みんななで想像したり、その日のセッションを振り返って、また笑い転げたり熱くなったりと、ワルツのメンバーと篠谷GMはセッションの前後もいつもワイワイ楽しく盛り上がっています。

 私はRPGはTVゲームなどで色々とプレイしたことはありますが、こんな楽しさは勿論感じたことはなくって、TRPGを初めてやって、初めてこんな経験ができて本当に嬉しく、幸せに思っています。もう毎回のセッションが楽しみで仕方ありません。
 早くゲームがしたい、早くみんなに会いたい。
 いつもセッション日が近づくとウキウキしています。
 これがTRPGの醍醐味……なんでしょうか? まだ垣間見た程度かもしれませんが、しっかりトリコになっています。

 そう……このナイショ話を書いている今はセッション前日です。なので、もう今からドキドキしています。大興奮!
 言いたくても今は言えませんが、キーナ達は今ちょっと、カナリ大変なことになってます……よ!?
 前回も「次はホンマどうなるのか、どう行動するのか自分でもわからん! ぎゃ〜」と、みんなで大騒ぎして終了しました。
 本当に、明日どうなるか……始まってからも多分誰も想像できません……。私もキーナがどうなっちゃうのかわかりません……。

 えらいこっちゃ〜! どうしよう! 寝れない〜!
 アイル〜! ララバイ歌ってぇ〜!!

 悶々と興奮しっぱなし! セッション前日キーナでした☆

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